ヘアカラーは、服装と同様オシャレのひとつです!
スタイルや髪の毛の長さを変えなくても、髪の色を変えるだけで、十分にイメージチェンジができちゃいますよね。
流行のトレンドカラーや、定番のアッシュ系やピンクブラウン系など、微妙なカラーを混ぜて、あなたにぴったりの髪色をみつけて、おしゃれをさらに楽しんでいただきたいです。
でも、色落ちしてしまうのが悩みです!
今回は、ヘアカラーで色落ちしてなぜ明るくなるのか原因を調べてみました。
どうぞ最後までお楽しみくださ~い\(^o^)/
ヘアカラー|なぜ色落ちして明るくなるの?
ヘアカラーすると色落ちがしてしまったり、また日が経つと明るくなったり、シャンプーをする度に、だんだん元の髪色になるのか疑問に思いませんか?

ヘアカラーの成分とは!
ヘアカラーの成分には、薬剤の中に髪を明るくする薬剤と髪に色素を2種の薬剤が入っていています。
- しゃれ染めタイプ
1回の染めで、この2つ作用が起こって髪に色が付きます。 - 白髪染めのタイプ
明るくなる薬剤が入ってないものがあります。 - ブリーチタイプ
明るくなる薬剤のみもあるようです。
色落ちするタイプはどれ?
この色落ちというのは、「おしゃれ染めタイプ」と「白髪染めタイプ」で起こります。
- おしゃれタイプ
入った色素が落ちてくると自毛より明るくなった髪が出てくることがある。 - 白髪染めタイプ
色落ちすると自毛が出ててきます。
黒髪を明るく染めたもの、おしゃれタイプのものが明るい髪色になるようですね。
ヘアカラー|色落ち期間はいつから?どれくらい?

ヘアカラーをするときに、色落ちするのはいつぐらいからなんだろう!
色落ちが始まると、どんどん明るくなってしまって、かなり最初に考えていたイメージと違違うことってありますよね。
色落ちはケアの仕方やその方の髪の状態にもよりますが、
およそ1カ月から2カ月くらいと言われています。
例えば、色落ちの目立ちやすくなるアッシュ系の色で、しかも色落ちが早い夏の時期にカラーリングした場合には、約1カ月経った頃からかなり目立ち始めると言われています。
または、ブラウン系で秋の時期にカラーリングした場合には、約2カ月経ったくらいで染め直しが必要です。
色落ちの速さに違いってあるの?
ヘアカラーは、色やダメージによっても色落ちの速さに違いがあります。
明るい色ほど色落ちが早くて、目立ちやすくなっています。
それに、ヘアカラーの色落ちは、髪のダメージにも深い関係があって、髪の傷みやすい夏場は、特に、色落ちも早くて注意が必要ですね。

色落ちとなる原因はなに?
髪のダメージは、色落ちの原因となります!
ヘアカラーは、髪の毛の内部繊維にカラー塗料を浸透させて髪の毛にカラーリングをしています。仮に、髪色が早い時期に色落ちしてしまうのは、カラー塗料が髪の毛内部まで浸透していないことが考えられます。

髪の毛自体が傷んでいることでパサついていると、キューティクルが剥がれて、そのキューティクルの隙間からカラー塗料が落ちてしまいます。
ヘアカラー|色落ちを長くさせる方法とは!
せっかく長い時間をかけたヘアカラーは少しでも長持ちさせたいですよね。
ヘアカラーの直後は!
ヘアカラー後は、少なくとも24時間は洗髪をしないことでカラー塗料が髪の毛にしっかり定着させることが大切です。
お勧めのシャンプー
シャンプーは、髪の毛に優しいアミノ酸系のシャンプーをおすすめします。
とにかく髪色を長持ちさせたければ、何よりも乾燥と紫外線を防ぐことにあります。
紫外線を防ぐことは乾燥を防ぐことにもなることを忘れないようにしましょう。
紫外線を長時間浴びることでカラーリングの色素を分解してしまうことにもなるわけで、ヘアスプレーなどでケアが大切になります。
黒染めは色落ち期間を考慮しよう!これで就活中でも怖くない!
今までカラーリングを楽しんでいたあなた、就活で黒髪にしなければいけなけくなってしまった場合、黒髪期間をしっかりと持たせるには、どんな種類のカラー塗料を利用すべきか悩んでしまいますね。
最も長持ちさせたければならないことから、白髪染めやおしゃれ染めのアルカリカラーをおすすめします。
元々の髪色にもよりますが、少なくとも1~2カ月は大丈夫なので、長い就活中でも時々カラーリングするだけで可能となります。
ヘアカラーが色落ちして明るくなるまとめ
いかがでしたでしょうか。
髪色を変えることで心もリフレッシュ出来ますよね♪
ヘアカラーの色は季節や色にもよりますが、ケアの仕方によっては、結構長持ちさせることも可能ですよ~。しっかり、ダメージを修復することも必要です!
最後までお読み頂きありがとうございました。